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富山大学
フィルハーモニー管弦楽団
University of Toyama Philharmonic Orchestra
歴史
1941年(昭和16年)旧制富山高校時代に音楽班として始まり、富山大学開学以来まもなく、1951年(昭和26年)5月に富山大学管弦楽団が結成された。 そして、1954年(昭和29年)富山大学フィルハーモニー管弦楽団と改称され、同年11月21日富山中部講堂において第1回定期演奏会を開催した。
2004年(平成16年)には富山大学フィルハーモニー管弦楽団改称後50周年を迎え、団員一同がより一層日々の練習に励んでいる。
富大フィルは、「フィルハーモニー(原義:調和を愛する、音楽を愛する)」の精神のもと、クラシック音楽の演奏を通じ、 音楽を楽しみながら団員同士の交流を図り、その楽しさを地域の人々へ伝えることを目的としている。
年2回のコンサートを中心に、富山県オーケストラフェスティバルへの参加、部内アンサンブル大会の実施、富山大学弦楽合奏団での活動等、幅広く活動している。
現在は、指揮者の先生をお招きし、また著名なトレーナーの先生方のご指導をいただき技術面の向上にも取り組んでいる。
演奏の様子
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